【学校行事】課外授業で横浜山手西洋館をスケッチしました🎨
毎年6月、横浜日建では教室で学んだデッサン&パース描画の実践の機会として、横浜の文化遺産である風景のスケッチを行っています。
Q:パースとは?(゜゜)
A:英語のPerspective(パースペクティヴ)の略称で、『遠近感を表す技法(遠くのものは小さく、近くのものは大きく)』のことをいいます。
場所は横浜市中区の山手地区。
横浜は幕末開港以降しばらく、首都圏の海外交流の窓口として栄えました。
その丘陵地山手地区は、外国人居留地として多くの西洋館が建ち並んでいましたが、今はわずかな片鱗を残すのみとなっています。
現在、横浜市が貴重な歴史を守り伝えるため、同地区のいくつかの西洋館を所有し、再生保存公開に努めています。
今回は、この中の「ブラフ18番館」と「外交官の家」を訪問し、西洋館スケッチに取り組みました🎨✨
当日は連日の雨が嘘のように、絶好のスケッチ日和🌞
1年生(建築設計科・建築インテリアデザイン科)全員で西洋館に向かいます。
先生からスケッチにおけるポイントや注意事項を聞き、いざ開始!
各々、自分が「描きたい!」と思える場所からスケッチを行っていきます(*^^*)
みんな黙々と全集中✨
今まで授業で学んできたことを実践していきます。
うまく描けたかな?
この日はコピックライナーで作画し、色鉛筆やコピックカラー等で着色したものは次回の授業で提出となります。
完成が楽しみです(*^^)v☘
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